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竹の楽器を2つばかり ウッドブロック&マラカス
JUGEMテーマ:手造りおもちゃ


先日の造形教室は、竹工作。

2種類の竹の楽器を作りました。

ウッドブロック&マラカス 完成見本


写真、奥は、コルクのスティックで叩いて鳴らす、打楽器で、ウッドブロックという名前だそうです。

手前の方は、マラカス。

ウッドブロックの方は、節の部分を間に挟んで3〜40センチ程度の長さに切った真竹(なるべく肉厚のもの)を使います。

左右で音の高さを変えるため、節の位置が真ん中よりも1センチから1.5センチずれた場所に来るように切ります。

左右それぞれ、節から両端までの長さの3分の1ぐらいの位置に、直径5ミリ程度の穴を真下に貫通させ、開けた穴から端に向かって真っすぐにノコギリで切り目を入れて出来上がり。

ウッドブロック


今回、コルク玉に穴を開けて、丸の竹ばしを突っ込んでスティックに使用しましたが、もちろん、ワインボトルの栓のコルクを使ってもかまいません。

マラカスの方は、もう少し細い竹の両端を、3ミリ厚程度のバルサで塞いだもの。

マラカス


中味は、電子レンジ等で調理するタイプのポップコーンの賞味期限切れのものを使いました(笑)。

端のバルサは、竹の太さに合わせ、だいたいの大きさに切ったものを、ボンドで接着。しっかりボンドが乾いた後で、ヤスリで形を整えました。

マラカスの方は、まず、片側だけを接着した後、子ども達が各自、いくらかのポップコーンを投入してみて、音の鳴り具合を試し、その後もう片方も蓋をする形で作業しました。
欲張ってたくさん入れようとする子、ポップコーンを出したり入れたりして、念入りに何度も音の鳴り具合を確かめる子、せまい竹筒の中にポップコーンを流し込む入れ方も、各人各様、個性が出て、こういう作業は見ていて飽きません(笑)。

ウッドブロックは、竹の両端を切り落とし、穴を開けた後、外側から内側の穴に向かって縦にノコギリ目をいれるのが、小1、小2ぐらいの年齢の子どもにとっては、なかなかの難作業。

おじさん先生(自分)に両端を抑えてもらい、ひとりずつ慎重に切り進めましたが、ノコギリ作業に苦手意識のあるひとりが、作業中、勢い余ってノコギリがずれ、竹の代わりにおじさん先生の手を切ってしまうアクシデントが。

最初は、「さほどでの傷でも」って感じで、そのまま作業を再開したものの、力を入れて抑えている間に血が滴るようになり、やむなく、一時作業を中断。

その場を離れバンドエイドを貼って応急措置、「さて、作業を再開」と作業台のところに戻ったところ、な、な、何と、先ほどまでは、こちらが手伝っていてもおっかなびっくりの作業だった子が、作業台にまたがり自分で竹を抑えて、ひとりでノコギリ作業を進めていて、ちょっと、びっくり。

人が治療のため離れている間、ひとり、いろいろ試しているうちに、こつをつかんだ模様。

「おっ!凄いじゃん!後、何年か修行したら、大工さんになれるかも」と声をかけると、本人もまんざらでもない様子で、「自分でも、いいかもって考えてた」との返事。

何かのきっかけで、子どもって、一瞬で豹変しますから、ほんと分からんものです(笑)。


■これまでに取り上げた「手造りオモチャの造り方」の一覧、順次更新中(。かなり内容が多くなってきたので、2ページに分けました。→ 手造りオモチャの造り方一覧(元気編)
 手造りオモチャの造り方一覧(科学編・しっとり編)


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author:Uncle K, category:手作りおもちゃ 製造法, 21:17
comments(2), trackbacks(0), pookmark
Comment
怪我の方はさほどの事は。子どもの力なんで知れてます。

竹に切り込みいれただけですが、けっこうらしい音が出ます。練習させて、みんなで合奏せねばw。

ちょっと失敗すると直ぐにシュンとなるタイプで、自分の手を切ったなら、「青菜に塩」となるところですが、人の手だと現金なもんです。

かなり自信が付いたみたいなんで、正に「怪我の功名」ですな。
Uncle K, 2015/04/04 2:52 PM
その後、お怪我の具合はいかがですか。
お大事になさってください。

ウッドブロック、懐かしいです。
小学校を思い出します。
鼓笛隊でもなんでも私の担当はリズム系、
ウッドブロックもやりました。
tomoko, 2015/04/04 12:23 PM









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