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コリントゲーム(パチンコ)
JUGEMテーマ:手造りおもちゃ


今回は、初の木工作。といっても、主となる狙いはクギ打ち。

木の材料を使うと、できばえがぐっと本格的な感じになる(まあ、「本格的」といっても、単に気分だけの問題なんですが…)。

プラス、カナヅチを使ってクギを打つのは、単純にスカッと気持ちいいんです、これが。
お手軽に本格っぽい仕上がりのものができて、好きなようにクギを打ちまくれるのが、本日のお題のコリントゲーム(いわゆる、パチンコ)です。


■材料

材料

本体(パチンコ台) コンパネ(いわゆる、ベニヤ板の分厚いやつ)

厚みは、ちょい厚めの12mmぐらいのを使用(少々、調子に乗ってクギをボンボン叩いても裏にはみ出さないように)。今回は、450mm×300mmにカットしたものを使いましたが、多人数の材料を用意する際は、900mm×1800mmを人数に合わせて適当な大きさにカットしましょう。

枠 ひのき棒(今回は、9mm角のものを使用。枠まで、子供が自分で作る場合はクギが打ちやすいように、もう少し太めのものがいいかも)

アーチ部分(上部のかざり) ベニヤ板 曲げるので、できるだけ薄い2.5mmぐらいのもの

発射棒 ひのき丸棒 直径12mmぐらい

クギ 枠を打ちつけるクギは、ひのき角棒の太さに合わせて選びましょう。盤面に打つクギは、力の弱い幼児などはある程度の長さがないと保持するのが難しいので、32mmぐらいの長めのものを用意して下さい。

他に、発射棒に通した輪ゴムを台にとめるヒートン×2個(0番ぐらいが適当かと。それ以上小さいと、何度も遊んでいるうちにぐらつく可能性があります。)

タマは、見本ではビー玉を使っていますが、ホームセンターなどで金属のものが安く手に入れば、遊ぶときにいい音がでるかも。もちろん、お父さんがパチンコ屋さんの帰りに、余った球を1〜2個持ち帰ったものを使えば、もっと気分がでるかも(パチンコ屋さんに叱られるかもしれませんが)。


■作り方

‖罎梁腓さに合わせて枠のひのき角棒を切り、台にボンドで貼り付けて、さらにクギを打って補強します。

外枠をボンドで貼り付けてクギでとめる

タマを発射する部分は、タマの幅に合わせて間を空けて下さい。


∀箸両紊良分に適当な大きさに切ったベニヤをアーチ状に折り曲げて、ボンドで貼り付ける。(気分的にあった方がかっこいい、といった程度のものなので、省略してもかまいません)

上部のアーチをボンドで貼り付ける


タマを発射する部分の下にヒートンをねじ込み、適当な位置に穴をあけた発射棒に輪ゴムを通してヒートンにとめます。

発射棒の取り付け

輪ゴムを、ぐっとヒートンのすき間に押し込むと通すことができますが、ゴムに傷がつくと切れやすいので、若干、ラジオペンチ等ですき間を広げて輪ゴムを通した後、再度、締めなおした方がいいかも。小さなお子さんが作られる場合は、お父さんかお母さんが手助けしてあげて下さい。


後は、心行くまでクギ内を楽しんで、満足したところで出来上がりです。

コリントゲーム完成見本



遊ぶ際は、下に本を挟むなどして台を斜めにして遊びますが、裏に適当な長さの板やヒノキ棒を取りつける方法もあります。

ポケットの部分にフェルトペンなどで点数を書きいれるとか、あらかじめ盤面の部分にポケットや点数を書き、それに沿ってクギを打っていく方法もありでしょう。

遊びながら、追加でクギを打ったり、じゃまなクギを抜いたり、自由に遊べるのも手作りならではのだいご味です。


ついでに、幼児が使う金づちについて一言。

手の小さい幼児には、あまり重いものは使いにくいだろうと小ぶりのものを与えがちですが、これは逆効果。

力が弱い幼児は、金づちの重みで打たないとうまくクギが打てません。根元近くを持てばそれなりにコントロールはできるので、ある程度ちゃんとした重さのある金づちを使わせてあげて下さい。

慣れてくると、ときに、間違って手を叩き、人生の苦悩を味わったりすることもあるでしょうが、もともとたいした力はないので、最悪のケースでもしばらく指を冷やし、おいしそうなおやつが出てくれば、だいたいは涙も止まるようです。

ベニヤやコンパネのバリが刺さる方がよほどやっかいなので、のこぎりで切った跡などは、きちんと紙やすりなどで始末するよう、気を使って上げて下さい。


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author:Uncle K, category:手作りおもちゃ 製造法, 15:49
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