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ヘリコプタ
JUGEMテーマ:手造りおもちゃ


今日のお題は、ヘリコプタ。

子供向け工作で「ヘリコプタ」と言っても、何種かタイプがありますが、今回ご紹介するのはたぶん造りの一番シンプルなタイプ。

造りは単純ですが、それだけに、羽のサイズをちょい大きめを選べば驚くほど高くまで舞い上がります。途中で、行方不明になって回収不能になるのにご用心(経験者、談(笑))。


完成見本は、こちら。

完成見本



使用する材料は、下の写真の通り。

使用する材料はこちら



プロペラ部分のキットと平ゴムは、東急ハンズで入手。

動力のゴムは、糸ゴムの方がかさばらなくていいのですが、生憎、自分が探した際、ハンズには平ゴムしか置いてなかったので、手元に残ってた平ゴムを使用。

本体部分のひのき棒は、プロペラの軸受けにぴったりはまるサイズのものを用意すると楽ですが、少々のサイズのずれなら、押し込む部分にテープ等を一巻きすれば大丈夫です。
横軸の竹ひごは、太さ3ミリのものを18センチの長さに切ったものを使用。本体のひのき棒は、横軸から下の端までが約16センチ。横軸より上の部分はプロペラの軸受けのサイズによって調整して下さい。

背中に貼る紙は、いつも折り染めで使用している無地の障子紙を本体に合わせて三角形にのりしろを付けて切ったもの。

プロペラ部分のキットは下の写真のものが東急ハンズで入手可。ネットで探せば、ゴムも含めた3点セットで購入できるものがあります。

プロペラ・キット一式


プロペラは、ゴムをしっかり巻くのが難しい子どもでもそれなりに飛ばせるように、なるべく大きめのを用意しましょう。

まずは、横軸となる竹ひごを本体のひのき棒に通して接着剤で固定。下に、ヒートンを取り付けます。

横軸とヒートンを取り付け


本体部分の裏側と横軸の竹ひごに、ヤマト糊をやや薄めたものをべちゃっと塗って和紙を貼り、少し乾かしてから、ヒートンにゴムを通し、ひのき棒の上の端にプロペラキットを組み立てたものを差し込んで、ゴムを引っかけたら組み立て完了です。

組立完了


ゴムも、1本を輪の形に縛ったものを使えば飛ばすには十分ですが、年齢が下の子ども達は、ともすればゴムを巻く根気が足りなかったりするので、念のため、今回はゴムをもう一本追加して造らせました。

結果から言うと、これが大失敗。「少しでも高く飛ばしたい」って子ども心で、頑張ってゴムを巻いたところ、あまりにも高く舞い上がり過ぎで、公園のグランドを囲む網のフェンスまで飛び越えて、フェンスの裏にある木の樹上付近にひっかかり回収不能に(笑)。
あまり飛び過ぎるのも、善し悪しのところが(笑)。


出来上がって、子ども達を引き連れ公園に飛ばしにいったところ、たまたまお父さんと公園に来ていた同年齢の男の子が、興味深げに声をかけてきたので、余分に持って行った1機をプレゼントして、仲間に入ってもらう事に。

ヘリコプタに加えて、相変わらず子ども達に人気のブーメランも交えながら、しばらくは楽しそうに一緒に遊んでいたのですが、年齢(学年)は同じでも、この種の遊びは百戦錬磨の教室の子ども達と比べると、ブーメランの投げ方等がどうしても見劣りするのは仕方のないところ。

たぶん、この種の遊びは生れて初めての経験でしょうし、教室の子ども等も最初から上手に飛ばせたわけではないのですが、お父さん、少しでも我が子が上手に投げるコツを呑み込めるよう手助けしたいという親心で、だんだん横から色々アドバイスを送るように。

最初はうまく飛ばせなくても無邪気に楽しんでいた子どもの方も、お父さんのアドバイスに従っていろいろ工夫してみますが、なかなか手慣れた教室の子ども達のようにはいかないので、最後は癇癪を起してジ・エンド。

親切心がかえって仇になった形でかわいそうな事しちゃいましたが、何事も、「ローマは、一日にして成らず」。これに懲りずに、少しは色々チャレンジしてみるきっかけにしてくれたらいいのですがねエ。




■これまでに取り上げた「手造りオモチャの造り方」の一覧、こちらで公開してます。→ 手造りオモチャの造り方一覧


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author:Uncle K, category:手作りおもちゃ 製造法, 19:20
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